河崎実的

猫ラーメン大将 (http://www.neko-rahmen.com/movie.html)

シネセゾン渋谷にて鑑賞。
とりあえず、この映画はストーリーがどうとか、脚本がアレだとか、役者の演技がコレだとかについて言う必要は無さげ。
ただ、一言「良くも悪くも河崎実だ」(笑)。
日本以外全部沈没」あたりから、だいぶメジャー方面に傾いてきた河崎実がいつものバカ映画に帰ってきた感じ。大ヒットでも閑古鳥でもなくて、こーゆーバカ映画を定期的に撮り続けてほしいなぁ。日本のエド・ウッドのように。*1
しかし、古谷徹加藤精三はプロだなぁ。二人が猫のヌイグルミに声をあてている所を想像すると、それだけで感動して爆笑しそうだ(笑)。


ちなみに、↓は「来場記念」に劇場で配ってたラーメン(笑)。優待ポイントを使ってタダで観てるのに、こんなもん貰って良いのかなぁ(苦笑)。


*1:いや、エド・ウッドはこんなに売れてないぞ。たぶん。