幼女連続誘拐殺害の宮崎勤死刑囚ら３人の刑執行 (http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/153760)
ああ、まだ死刑になっていなかったのか。
こんな事を言うと不謹慎だが、なんか懐かしい感じすらしてしまう。
しかし、このタイミングはちょっと狙っているような気がする。
いや、法務大臣が刑の執行を許可した事に関しては異論は無い。むしろ今までの大臣が汚れ仕事を避けてきた事の方が問題だと思う。現行法で死刑という刑が存在する以上、それを拒むならそれなりの法案を出す必要が有る、それが法治国家のやり方。それに歴代の大臣は皆立法府の議院なのだから法案提出が出来ない訳が無い。死刑廃止も死刑執行も両方したくないというなら大臣などやってはいけない。
とはいえ秋葉原で凄惨な事件が起きた直後でそれもんの人達が極めて過敏になっている時に刑を執行するというのは狙っているととられても仕方有ないと思うが…。
真意はどうなんだろう?
