ブレるジャッジ

Jリーグ 浦和レッズ vs 川崎フロンターレ

3-2 で辛うじて浦和が勝利。しかし内容的には川崎が勝っていてもおかしくない展開。
それにしてもジャッジが酷かった。
どちらかに贔屓するつもりじゃないのだろうけれども、結果的には謎のPK判定と川崎の幻のゴールで2点分浦和に有利なジャッジになる場面があった。
まあ、それ以外にも謎な場面でシミュレーションの判定をしたり、さほど酷いファウルでもないのにカードを乱発したり、悪質なファウルをスルーしたり、逆にアドバンテージをとるべき場面で試合を止めてみたり。さらには、怪我でアウトした選手の代わりに出る選手がレフェリーの確認を待っている場面で、全く気付かずに試合を続行してみたり*1。揚げ句にコーナーキックゴールキックの判定を間違えてみたり、スローインするチームを間違えてみたり…。と、まあ良いところ無し。
とにかく、まんべんなく判定がおかしい。
というか状況が良く見えていないみたいだ。酷いもんである。
こういう時はレフェリーの名前を覚えておこう。
(http://www.tbs.co.jp/supers/game/20051029_3275.html)より

10月29日(土) J1 第 29 節 1 日目 ≪浦和 vs 川崎F≫ 15:30キックオフ
主審:家本政明/天候:曇一時雨/気温:20.0℃/入場者数:37593人

*1:怪我でアウトした代わりの選手の入場を遅らせるのはアウトした選手の分だけ不利になるので論外。