作家の村崎百郎さん殺害される 練馬区の自宅で (http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/419534/)
昨晩、このニュースを聞いた時は悲しむと言うより唖然としてしまった。
今もまだちょっと信じられない。
とりあえず、今も昔もある種の人達を刺激するモノを創作している人達というのは常に危険にさらされているのかもしれない。とだけ思った。
表現の自由というモノは時として表現者の身を危うくさせる。
法律によって全ての表現が許されていたとしても、その表現に影響された頭のおかしな人達を止める事は出来ない。これはとても残念な事ではある。けど、表現規制に反対する人達が声高に言っても、おそらく変わる事は、無い。
これは世の中の全ての表現者達は知っておいた方が良いと思う。
ともあれ、私は「社会派くんがゆく!」の村崎氏の鬼畜発言(の裏に見えるある種の良識)を非常に好ましく思っておりました。*1
読者の勝手な意見だとは思うけど、もうアレが読めないと思うと残念でならない。
御冥福をお祈りいたします。
合掌。
*1:こんな事を書かれたら村崎氏本人は嗤うだろうなぁ。とは思うが。
