最終日になってしまったけど、今年もサイクルモードに行ってきました。
しかし、今年は目に見えて出展社が減ってしまった感があり、さらに入場者も例年より少ない印象。
何よりブリヂストンがブリヂストンブランドもアンカーブランドも全く出展していないのが残念だった。
自転車そのものはちょっとしたブームになっていることもあって、売れてはいる様に思えるので、これはメーカー千直営店が増えてきた事と無縁では無い気がする。
アンカ−もTREKもSpecializedもCannondaleも直営店が有るので、こういうショーに出展する必要性が減っているのかもしれない。けど、年に一度の「お祭り」を盛り上げる為にももっと沢山のメーカーに出展して欲しい。
でも、それとは別に漫画&アニメの弱虫ペダル人気の所為か、若い女性の入場者が異常に増えてた。(苦笑)
いや弱虫ペダル関連の展示やイベントは二年前からやってたと思うんだけど、ここに来て人気が爆発した模様。
ぶっちゃけ、この子達は自転車に乗るかなぁ? と思わんでは無いけど、中には弱虫ペダルの影響でロードバイクに乗り初めてヒルクライムの大会で優勝するような女性も現れているようなので、底辺が広がるという意味では良い事なのかもね。
そんな訳で、以下は一寸だけ撮ってきた写真なぞ。
海浜幕張の駅前から既にこう
Wilier は没後10年になるマルコ・パンターニ推し
ラルプ・デュエズで記録を作った時の自転車
こっちはタイムトライアルで使用していた自転車
LOUIS GARNEAU の JEDI MS
Panasonic のクロモリ・ロード
カラーオーダーも
今年もTEAM KEEP LEFT は弱虫ペダル推し
主要登場人物の等身大パネル
DAHON の EEZZ D3。既存の EEZZ に3速の外装変速を搭載したニューモデル
3速のスプロケットとシマノ TIAGRA の変速機
蛍光色が目を引く GUERCIOTTI *1の EUREKA SHM 50
OGK KABUTO のニューモデル Zenard
DAHON の分家(?) tern の Eclipse Uno のドロップハンドル・バージョン
*1:グエルチョッティ