サッカーアジア杯 最終予選 日本 vs イエメン

2-1 で日本の勝利。
勝つには勝ったけど、相変わらず雑。
何が雑って、今日の相手のイエメンとは実力差が結構あったから攻撃時にも割と楽にボールをキープ出来た、にも関わらず前線へのパスが雑。一か八かのパスってのは相手のプレッシャーが高い時にするものであって、楽にボールをキープ出来る時にはする必要がないんだけどな。
どうも攻撃時のスピードに拘ってるみたいなんだけど、こんなに楽にボールを持てる時にそれをする必要が有るのかは疑問。スピードの為に、精度の低い、質の低いサッカーになってた。
これも、選手達の判断でそうしていたのなら判らんではないけど、監督の命令でスピードを意識しすぎていたのなら、いろいろと問題として残りそう。
うーん。