Intel Mac対応仮想ソフトがまたひとつ-VirtualBoxがオープンソースに (http://journal.mycom.co.jp/news/2007/01/16/341.html)
従来はWindowsとLinuxのみをホスト側のターゲットに開発されていたが、今回のOSEのリリースにあわせ、処理速度が遅いなど機能制限はあるもののMac OS XとOS/2をサポート。Mac OS XとOS2に対応したバイナリパッケージは提供されないが、開発環境一式とSDLなどの依存する外部ライブラリを用意すれば、比較的容易にコンパイルできる。
Macでは遅いというアナウンスはあるものの、オープンソースのソフトというのは今後の性能アップが期待できるかも…。
PCにおけるVMware,VirtualPC、MacにおけるParallels,VMwareに次ぐソフトになるんだろうか?
