殺人NPO

普天間移設、海自支援で調査機器設置…名護沿岸海域 (http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/news008.htm)

基地の是非はともかく、

 この日午後、海中で作業をしていたダイバーが、タンクからの空気を吸うため口にくわえたレギュレーターを反対派とみられるダイバーから外されたことが分かり、第11管区海上保安本部(那覇)が捜査している。けがはなかった。

 ほかにも機器にしがみつき作業を妨害するなどの行為があったとの情報もあり、確認を急いでいる。

明らかに殺人未遂です。本当に有り難うございました。
このブログでは何度も書いているけど。


目的は手段を正当化できない
目的の為に手段を選ばないのはテロリストの理論

参考ルート

アクセスログを見てたら「北千住から新宿 自転車」というキーワードで、このブログに辿着いている人がいた

えーと、私だったら北千住から新宿へ自転車で走るんだったら以下のルートで行きます。

地図で見ると遠回りに見えるけど、このルートだと目立つ登りは九段坂だけなので坂道での疲れは少なくて済む。
飯田橋から四谷まで外堀通りを登るルートもあるが、そっちだと確かに傾斜や緩いけれど 2km程登り坂が続くので結構ダレる(九段坂を登ると、傾斜はややキツめだけれど、長さは300m程度)。
新宿通りに移らずに靖国通りをそのまま新宿まで行くルートもアリだが、そっちだと靖国神社から市谷まで下ってそこからまた登る必要が有るので、折角登ったのが少しロスになる。トレーニング目的なら面白いけど。

こっちはTOJ

速報!TOJ大阪 宮澤・新城ワン・ツーフィニッシュ! (http://www.cyclingtime.com/modules/ctflashnews/index.php#5035)

ヨーロッパから帰ったばかりのニッポコメイタンが集団ゴールでワンツーフィニッシュ。
アジア最高のスプリンター(だと思う)のワン・カンポは6位に沈んだ。
ワン・カンポはマークされてたのかな?

ちなみに、TOJの公式サイト(http://www.toj.co.jp/)ではダイジェストムービーを公開中。
って、YouTube を使ってるんだな(苦笑)。


ところで、mas ciclismoさんの所で↓の記事を発見

TOJ大阪ステージの新ルール「トップから3分以上遅れた選手はタイムアウトで10分のペナルティ」って・・ (http://d.hatena.ne.jp/masciclismo/20070520#p1)

交通規制の都合? なんだそりゃ?
ラソン大会の時は平気で何時間も交通規制をするのに自転車だと先頭から3分遅れただけで(交通規制の都合で)タイムアウトかよ!!
ありえねー…(呆)。

ジロ

ジロ・デ・イタリア第8ステージ

前半に山岳があるが中盤以降は下り基調で最後は平坦というコース。
RAI は昨日は中継録画だったらしいけど、今日はライブ中継。

  • 残り99km。先頭集団は22人? マリアローザ擁するメイン集団は6分半遅れ。というか先頭は逃げ集団なのか。
  • これから下りなので、メイン集団も有る程度の差での逃げは容認しているんだろう。
  • 逃げ集団の中に虹色ジャージのベッティーニも入っている。例によってティンコフの選手も複数名が逃げに入っている。
  • メイン集団の後にはグルペットマキュアンもそこに入っているらしい。
  • メイン集団はサウニエルデュバルとTモバイルがコントロール。ということは逃げはTモバイルが容認しているという事か。
  • 逃げにはミルラムも入っていない。じゃなくて、ペタッキがいるから山岳が終わるまで前には出れないんだな。
  • 逃げとメイン集団の差は6分25秒。
  • 逃げグループ内でも、総合争いをしているエースを待ちたいチーム(ランプレやリクイガスとか)が有りそうだから意思統一して最後まで逃げ続けるという訳にもいかんだろうなぁ。
  • 残り66km。先頭グループとメイン集団の差は殆ど変わらず6分半程。
  • 残り40km。差は殆ど変わらず。あら、これだと逃げ切れそうだ。逃げにエース以外の選手を送り込んでいるチームはエース変更か?
  • メイン集団はちょっと焦り気味? Tモバイルとサウニエルデュバルが集団のペースをかなり上げてきている印象。
  • 先頭は残り30kmのゲートを通過。
  • おお、フェラーリのエンブレム!! 本社? テストコースらしいサーキットも有る。
  • メイン集団も30kmのゲートを通過、差は5分15秒。劇的には詰まっていない。逃げグループから今日の勝者が出そうだ。
  • フェラーリのテストコース通るんだ。いいなあ。
  • 先頭は残り20kmのゲートを通過。メイン集団はまだサーキットにいる。
  • 差は4分50秒。逃げに入っているリクイガスのノエとの総合タイムの差は微妙。もうちょっと詰めればピノッティのマリアローザを守れそうだ。
  • 逃げグループ内ではゴールまで集団で行ったらベッティーニが強そう。他の選手はその前にアタックするタイミングを狙っているだろう。
  • 先頭は残り10kmのゲートを通過。
  • 今日のマリアローザTモバイルのネームをプリントしようと準備している。まだレース中なのに気が早いぞ(笑)。
  • 残り5kmのゲートを通過。
  • ランプレとティンコフの選手がアタック!! しかしすぐに捕まる。
  • 今度はラボバンクのウォーカー(?)がアタック、リクイガスの選手が追ってまた捕まえる。
  • プレディクトール・ロットのアールツがアタック、しかし捕まりそうだ…捕まった。
  • ノチェンティーニがアタック。ティンコフのブラットが追ってそのまま先頭へ、
  • 後ろから上がってきたチェラミカパナリアのセッラがブラットを刺す、そのままゴールスプリントへ、
  • ベッティーニがセッラに迫り追い抜く、そのままベッティーニか?
  • その横をCSCのアルヴェセンが上がって横に並ぶ、ベッティーニかアルヴェセンか?
  • 勝ったのはアルヴェセン!! ベッティーニ2位。最後の一延びが足りなかった!
  • マリアローザの集団は先頭に4分19秒遅れでゴール。

いやー、最後のスプリントではベッティーニが勝つかと思ったんだがなぁ。ちょっと仕掛けるのが早かったかなぁ〜とも思うが先行していたセッラの勢いを見たら行かざるを得ないよなぁ。
で、総合のマリアローザTモバイルピノッティが守った。

明日も今日と同じように前半山岳で後半が平坦。スプリンターを擁するチームがどうやって集団スプリントに持っていけるかが見所かな?