サンワサプライ マルチレンズクリーナー(湿式) CD-MDV10WN (asin:B001KON4Y4)
光学ドライブのレンズクリーナー。
ウチで退役中だった MacBook Pro (Late 2006) の SuperDrive が CD や DVD Video は使えるけど DVD-R をマウント出来なくなったので、駄目もとで購入。
説明書通りにディスクに付いてるブラシに付属のクリーニング液を塗布して電源の入った Mac の SuperDrive のスロットに挿入すると、音楽CDとしてマウントされるので普通に iTunes で再生。
再生するとレンズクリーン中のアナウンス音声が流れて、それが終わったら普通にイジェクト。
で、試しに DVD-R を挿入したら、あっけなくマウントされてしまった。(笑)
今までマウントできなくて何度もリトライしてたのが馬鹿みたいに思えるほどあっけなく解決。
いや、もっと早く試しておけば良かったな。(苦笑)
Microsoft Windows 7 Home Premium 通常版 Service Pack 1 適用済み (asin:B004QZPZ3W)
メインマシンの MacBook Pro (Late 2011) で VirtualBox 上にインストールしようと購入。
と言うか、早めに買わないと Windows 7 が無くなりそうなので、慌てて購入。
MacBook Pro (Late 2006)
前述の通り SuperDrive で DVD-R が使えるようになったので、こいつを Mac OS X Lion と Linux mint の両方を使えるマシンにする事に。
と言っても、ブートマネージャの rEFIt をインストールして、ディスクユーティリティで OS X のパーティションを小さくして、Linux mint をダウンロードして DVD-R に焼いて、再起動して rEFIt で DVD-R から起動してインストール。インストール時にディスクの空き領域をフォーマットしたりルートディレクトリにしたりとか色々やってインストール。あら簡単。(こんな説明じゃ全然簡単じゃないぞ)
Linux mint では特にデバイスドライバを追加しなくても殆どのドライバはセットアップされてるっぽい。Linux コミュニティの力は凄いな*1。
ともあれ、これで OS X Lion と Linux mint のデュアルブート環境が出来たけど、とりあえずメインマシンのバックアップ程度しか役割が無いな。(苦笑)
MacBook Pro (Late 2011)
こっちはメインマシン。
今までは VMware Fusion 5 で Windows XP を動かしていたんだけど、そろそろ XP もサポートが切れるので、前述の Windows 7 に移行する事に。
ただ、VMWare Fusion は既に 6 がリリースされているのだけど、フリーの VirtualBox もかなり性能が上がってきているのと、 Fusion のアップグレード費用が馬鹿にならなくなってきたので、Fusion のアップグレードを止めて VirtualBox に移行。
VirtualBox のインストールもディスクイメージの作成も、そのイメージへの Windows 7 のインストールもさほど迷う事も無く終了。 VMware Fusion とそう設定項目は変わらない。
しかし、何よりも大変だったのは、Windows 7 インストール後に、Windows Update を実行した時に、異常に時間がかかった事か(苦笑)。ちゃんと計ってないけど3時間以上かかったんじゃないかな? (苦笑)