3位決定戦 柏レイソル vs アル・サッド
0-0 の同点からPK 3x-5 でアル・サッドの勝利。
いくらボールを持っていても、いくらシュートをしていても得点を取れなければ勝てない。
いや残念。
レアンドロ・ドミンゲスが出場出来ていれば…という思いもあるけど、まあしょうがない。
しかし、実力的にはACLチャンピオンに劣ってはいないというのを証明できた感があるので、来年はACLで優勝を目指していただきたい。
で、
決勝戦 FCバルセロナ vs サントスFC
4-0 でバルセロナの圧勝。
もうどうしようも無い感じ。テレビの実況では馬鹿の一つ覚えみたいに「メッシ対ネイマール」と何度も何度も強調していたけど、実際には両チームの最終ラインの質の違いが大きすぎたように見えた。
常に広い視野で裏への抜け出しを阻止するバルセロナ最終ラインに対して、簡単にボールウォッチャーになって裏を取られまくるサントスFCでは勝負にならない。
考えて見ればレイソル戦の時も結構突破を許していたからバルセロナ級のチームからすると簡単に抜けるようにも見えたんだろう。
やれやれ。
ともあれ、FCバルセロナ優勝おめでとう。
来年は開催国枠じゃなくて実力で日本チームが出ると良いなぁ。
あと、もう明石家さんまは出さなくて良いです。> 日テレ
