国際親善試合 日本代表 vs ガーナ代表
4-3 で日本の逆転勝利。
前半にもらい事故っぽいPKで失点した日本はその後も攻めるが決めてなく前半終了。
日本は後半開始直後にもあっさり失点。直後に中村憲剛の得点で追いすがるが後半20分くらいに、またあっさり失点。日本の守備は駄目駄目状態。
ところが、後半30分程からガーナの足が止まると、あとは日本が攻めっぱなし、玉田、岡崎、そして交代出場の稲本の得点であっさり逆転。そのまま試合終了。なんだこれ。
どう見ても負け試合だったのがガーナの失速で助かった感じになった。
ガーナは3日前にW杯予選を戦って本戦出場を決めた直後だったから、コンディション、モチベーション共に低い状態だった感じ。
日本としては助かった訳だけど、前半のPK以外の2失点はあまりにもあっけなく取られ過ぎなので反省材料にしなきゃいけない筈。けど、結果的に勝ってしまったのでさほど反省しない事になってしまうと、ちと困るなぁ。
あの失点はやっちゃいけないプレーだものなぁ。
勝ったは良いが不安の残る試合でございました。
