思ったこと

社会人になった時に、最初に考えた貯金の目標が「今退職して無職になっても一年は普通に生活できる」だった。それをクリアした後も今に至るまで「今無職になったら、何年食っていけるか」が貯蓄の基準になってる。
という生活をしている身から見ると、会社をクビになって数ヶ月で路頭に迷うという人の金銭感覚を疑う。
社会人になったばかりの若人なら分らんではないけど、40〜50代の派遣社員が寮から追い出されて、あっという間にホームレス同然になるというのは、何故だ?
社員としての生活が永遠に続くと思っていた? いや、それは会社と自分自身を信用しすぎじゃないのかな?*1

*1:「お前は、信じなさすぎ」という意見は、かなり正しい(笑)。