天皇杯

ガンバ大阪 vs 柏レイソル

1-0 でガンバ大阪が延長を制して優勝。
疲労が溜っているのか序盤からガンバの動きは悪かったけれども、柏も最後の最後でゴールできず。前半は柏がゲームを支配していたが、後半に入るとじわじわとガンバの攻撃が目立つようになってきた。しかし両チーム共得点できないまま延長戦へ。
で、前後半で交代枠3人を使い切った柏は徐々に足が止まってくる。逆にガンバは前後半90分で一人も使わなかった交代枠を使って攻撃を活性化。完全にガンバペースに。そして延長後半11分、ガンバの西野監督の采配が的中。交代で出場した播戸がゴール前で一度は弾かれたボールを押し込んで得点。そのまま試合終了。ガンバが天皇杯を制した。

いや、なかなか得点は入らないし、疲労からかプレーのレベルが高かったとは言えない試合だったけれども最後まで目を離せない熱い試合だった。