アジアカップ

日本 vs カタール

前半は日本がボールを持っても攻めあぐねる。さらにカタールがボールを持つと一気にカタールペースになってしまう、悪い展開。かろうじて前半は 0-0 で終わる。
後半開始直後からカタールが一気に攻勢に出る。日本は防戦一方になりかけるが、次第にサイドからの攻撃が機能するようになってくる。そして後半16分には左サイドから今野の折り返しを高原が体制を崩しながらボレーシュートでゴール。日本先制。
その後は日本ペースになり、決定的なチャンスを何度も作るも追加点ならず。そして後半43分。日本ゴール前でカタールのFK。ボールは壁の間を抜けて日本ゴールに突き刺さる。1-1の振り出しに戻る。
その後も日本は何度かカタールゴールを脅かすが得点できずに 1-1 のドローに終わった。

いやはや、勝てる試合を落としてしまった。やれやれ。
それと、後半の20分頃から中村俊輔が完全に消えていたのが気になる。