へぇ

ファーブル昆虫記完結から100年

なんだそうで。
私も幼少の折にファーブルの昆虫記を読んだ記憶がある。ありがちな「読まされた」状況ではなくて、家にも読むものが無かったので読んだんだと思う。
で、今でも覚えているのは、いきなりフンコロガシの話から始まるのでちょっと引いた事。
さらに、所々かなりいい加減な事が書いてあって、訳者の谷川俊太郎に注釈でフォローされているのを読んで「このおっさん結構いいかげんだ」と思ったこと(笑)。
誰も手を出さない分野だったから名声を得ただけで、実際のところは大した成果は上がっていない人だと思うのだがどうか?