阪神淡路大震災から12年

情報テクノロジーは命を救えるか 〜阪神淡路大震災の教訓は、いま〜 (http://www.nhk.or.jp/special/onair/070117.html)

やたらなお涙頂戴的な放送に辟易していた時にこういう番組を見るとほっとする。
自然災害であっても、情報が正確に伝わっていれば死ななくて済んだ人は多いはずなんだよ。
亡くなった被災者がどうすれば死ななくて済んだのかを検証しないで「可哀想だった」で済ましてしまうのは人の死を無駄にしているだけだと思うのだがどうだろうか?