新選組!」最終回

録画しておいた「新選組!」最終回を見る。
・・・ふーっ、終わった。
けっこう史実と違う部分もあったが、近藤勇を主人公として立てるには、この程度の演出は必要だったのかもしれんと思う。榎本武揚の名前が出たり、斎藤一会津公のシーンがあったりして、「その後」を暗示させる作りになっていたから、脚本的には函館までの展開もちゃんと考えていたんじゃないだろうか?
個人的には明治新政府の警察官(そして抜刀隊)として西南戦争で西郷の軍と戦うまでの斎藤一の物語を見たいと思った。この人の人生はいろいろと謎が多いらしいので(ドラマ的な演出の余地もあるし)、ある意味近藤や土方やの物語よりも面白いと思うんだがな。

鈴木タイムラー

こっちも録画しておいたのを見る。(と言うかあんな時間に起きてられないって)
係長という役職を告発って・・・。(笑)
まあ、企業内の階層を明示化するための役職ってのは結構多いわな。私の知ってる企業では「係」が無いのに「係長」という役職があった。当然の様に私は「係りも無いのに係長」というギャグを言って顰蹙を買っていたんであるが。
と、普通に書いてしまったが、「社長以外はぜんぶヒラ」ってのは鈴木タイムラー初の「有用な告発」だったかも。(笑)