まだまだ続く、タマフルの桐島特集。(笑)
今度は監督が来て、リスナーの「あの学校にはこんなシーンが有った筈!!」的投稿特集。
学校トラウマは何処までも…(笑)。
吉田大八監督がノリノリである(笑)。
ライムスター宇多丸氏による「桐島、部活やめるってよ」のハスリング及び町山智浩氏、コンバットREC氏、古川耕氏も交えた放課後Podcast。
桐島についておっさん達が熱く語っております。(^_^;
「桐島、部活やめたってよ」を観た人向け。
結局のところ劇映画じゃなくてドキュメンタリーを観ろと言う事で良いのかな?(苦笑)
そんなわけで、先週の土曜に放送されたウィークエンドシャッフルで開催されたブルボン総選挙の開票速報がPodcastで公開された。
結果のまとめは↓。
上位陣では1位のアルフォートが比較的新参者な以外は定番っぽい感じ。
まあ、個人的には推しボン(?)はアルフォートとエリーゼなんだけど。
ところで、以前エリーゼの姉妹品で「エリーゼ２」というのが有ったと思うんだけどいつの間にか店頭から消えてしまって、今検索しても全く引っかからない。
エリーゼのウェハースをちょっとだけ太く短くして、中のチョコレートを固めのエアインチョコにしたお菓子だったんだけど、誰も知らんのかな?
美味かったんだけど。
それとも、あれは幻だったのか?
いや、そんな、まさか。
ラジオ番組のPodcastで、パーソナリティの宇多丸氏以外のスタッフ達の年間ベスト、ワーストの映画についてダラダラと語っているのだけど、後半に登場するライムスターのマネージャーの荒井さんの映画評が凄い。
去年まで年間10本程しか映画を観なかった人が、年に200本からの映画を観て評論家レベルの事を語れるようになったというのが、ちょっと驚き。
芸能人のマネージャーなんてやってる場合じゃないぞ(笑)。
宇多丸のウィークエンドシャッフルのシネマハスラーでも話題になっていた「ぼくのエリ 200歳の少女」の映像修正(改悪?)問題の裏側について語られております。
映画そのものは未見なのだけど、この話が本当だったら酷いなぁ。
審査して駄目を出すならともかく(いや、それでも修正する必要が有るシーンとは思えないんだが)、「修正しないと審査しません」というのはやり方が卑劣だなぁ。で、修正して持っていくと「修正したのは配給会社」と言って逃げるんだから酷い。
何もかもオープンにすることによって、アフガンの市民を危険にさらしている…というお話。
何と言うか、運営者や密告者の匿名性を完全に守るというウィキリークスだけど、公開された情報に記録されている人達の事は全然守ってくれないんだな。
この間の上杉隆さんがウィキリークスの内容について殆ど喋らなかった理由はこれだったのかもしれんね。
上杉さんがアフガン戦争の所謂「ウィキリークス」をメディアが取り上げない事を大問題のように語っている。
「メディアはネタ元がネットがどうかではなく内容で判断して報道するべき」という主張は良く判るのだけど、その上杉さん自身がメディアで取り上げていない事ばかりを話していて、問題のリーク情報がどんな内容なのかを全く言わないのはどういう訳だ?
そう言えば、官房機密費の話でも「メディアが取り上げない」事ばかりを言ってて、肝心の機密費を貰った人達の事は、ほんの僅かしか明かしていない。
この人は、ニュースの内容よりも、既存のメディアが扱うかどうかの方に興味が行っていて、肝心のニュースについてはどーでもいい人なのだろうか?
とか思ってしまう。
なんだかなぁ。
