進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド (https://www.toho.co.jp/movie/lineup/singeki2.html)
ユナイテッドシネマ豊洲にて鑑賞。
で、
なんか、色々と残念。
と言う感じ。
前編で、ストーリーというかドラマ的な部分はともかく「ちゃんと巨人を怖く描く」という事には成功していたのだけど、今回はそれもちょっと無さげ。
で、ダメっぽい部分はストーリーにダイレクトに掛かるので、ネタバレ的にあまり語れない。うぬぬ。
いや、語りたい。
アノ人はあんな事しなくても良かったのでは? とか、いやいや、それ要らないでしょ。とか、そもそもアンタは何をしたかったのだ? とか、それはまた御都合主義に過ぎないか? とか、いやそもそも政治的にアレだったって事をちゃんと前編で描いてたっけ? とか、とかとかとか…。
いやもう、ちょっと突っ込みどころが多すぎる。(笑)
そういう意味では、仲間内でガヤガヤとツッコミを入れながら見たら結構楽しいかもしれない。(笑)
ただ、大まかなプロット的な部分だけ考えると、これはこれで結構面白そうな映画に出来そうな気もする。もしかして、誰か別の監督がこのプロットを元に話を練り上げて映画にしたら、もっと面白く成りそうな気がする。
気がするだけかもしれんけど。(笑)
ともあれ、前編を観た人は、最後を看取るために観ておくべき。かも。(苦笑)
