日東 B307AA ハンドル シルバーアルマイト (asin:B004PCQBXO)
いろいろとハンドル周りが迷走しているフォールディングバイクに付けてみた。
これで、古き良きジュニア・スポーツ車っぽくセミドロップに。
で、こんな感じ。
GPS端末やらライトやらボトルケージやらが付いて非常にゴテゴテ感が有るけれども、ポジション的にはフラットバーより近く低くなって、より私の体形に有った感じになってきた。
やっぱりオリジナルのデザインはドイツ人向けなんだな。
そうそう、この状態でもちゃんと畳める。(ワイヤーがちょっと邪魔な感じもするけど)
で、
ちょっとお試しライドにGO!
例によって例の如く以下は大まかな走行ルート。
・千住新橋、北千住、東武牛田(京成関屋)、東白髭公園、白鬚橋、墨田公園(右岸)、東武浅草、蔵前、浅草橋、岩本町、神田、平将門の首塚(大手町)、内堀通り(パレスサイクリング)、日比谷公園、虎ノ門、神谷町、芝公園、浜松町、三田、泉岳寺トンネル、品川、品川シーサイド
・青物横丁、新馬場、北品川、品川、泉岳寺、芝公園、御成門、新橋、東銀座、宝町、日本橋、水天宮前、森下、菊川、住吉、西大島、亀戸、亀戸水神、東あずま、小村井、八広、四ツ木橋、堀切菖蒲園、小菅
走行距離は64km程。
って、お試しの筈だったのだけど、走り出すと結局いつもと同じ感じになってしまった。(苦笑)
走った感じ、やっぱりポジションが良い感じになってハンドルの高さが気になる事も無し。ちょっとダンシングの時にふらつく感じが有るけれども、これは狭いハンドル幅と慣れの問題っぽい。
ただ、グリップはもうちょっと太いモノの方が手の平が楽そうな気がする。これはもうちょっと考えてみよう。
ともあれ、やっぱりこの位の距離になると圧倒的にロードバイクの方が楽だな*1。(苦笑)
おまけ:
平将門公に御挨拶
やっぱりスカイツリーより形が粋だな(?)
*1:それを言っちゃあおしまいである(笑)。