行く末は有視界?

赤外線カメラ向けの「光学迷彩」 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム (http://wired.jp/2011/09/07/%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%85%89%E5%AD%A6%E8%BF%B7%E5%BD%A9%E3%80%8D/)

なんか、軍事利用できる方法がいくつも浮かぶなぁ。
記事中に書かれてる戦車だけじゃなくて、ヘリコプターの表面に貼り付けてエンジンの排気口を上向きにすれば、スティンガーみたいな地上発射型の赤外線追尾ミサイルを高い確率で無効化できそう。
さすがにジェット機の噴射ノズルの熱は消せないけど機体の他の部分から発散する熱は隠せそうだから熱源自体を小さくできそう。フレアと併用すれば赤外線追尾ミサイルを高い確率で防げそうだ。
既存のステルス技術と併用すれば(ガンダムの世界じゃないけど)有視界戦闘の時代に逆戻りするのかも…。