Jリーグ

浦和レッズ vs ヴァンフォーレ甲府

序盤に浦和GKの加藤が一発退場になるというトラブルが有ったにも関わらず 2-0 で浦和の快勝。
なんか、今年の浦和を象徴するような勝ち方…。
やっぱりこのチームはどうやって試合を組み立てればいいかの認識が出来ていないんじゃないかな?
だから、一人少なくなった事によってやる事がハッキリしたからプレーに迷いが無くなって、それが勝ちに繋がったんじゃないかな?
つまり、最初からやる事がハッキリしていればもっと楽に勝てるチームに成る筈…なのだけど、ペトロヴィッチはその辺は判ってるかな?