ジロ・デ・イタリア2011 第16ステージ 亡き友トンドへ捧げた勝利 驚異のTTでコンタドールが圧勝！ (http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=17862)
コンタドールが強すぎる。
山岳の個人タイムトライアル。
ルハノがトップタイムでゴールし、その後にスカルポーニがタイムを更新。さらにその後にニーバリがタイムを更新。
この時点でコンタドールは最初の計測地点で13秒遅れていたから「流石に今日はニーバリだろう。コンタドールは総合優勝を獲るだろうけどだけどニーバリもやっとステージが獲れそうだ」などと思っていたのに、ゴールに帰ってきたコンタドールのタイムはニーバリに34秒の差を付けた圧勝。
ちなみに、2位のニーバリと3位のスカルポーニとの差は4秒。スカルポーニと4位のルハノの差は1秒。
なのに、コンタドールだけ2位に34秒差。
この数字だけでコンタドールの強さが判ると言うもの。
既に総合では2位のスカルポーニに4分58秒差。
今年のジロはこの後も山岳が続くから、コンタドールがどこまで差を付けるのか想像もつかん。
