ジロ

ジロ・デ・イタリア2011 第5ステージ 白い道でアタックしたウェーニング、ステージ優勝&マリアローザをダブルゲット! (http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=17690)

そんなわけでウェイラントの追悼ランになった第4ステージを終えてジロは再スタート。
久々にメモを取りながらレースを見たので、メモを未編集で貼り付けて見る。

  • コーラー大逃げ
  • 未舗装路の砂ぼこり凄い。
  • しかも急勾配。コーラーも止まりそうな速度にまで落ちるが、それでも逃げるコーラー。
  • 今年も頑張るニーバリ。最初の未舗装路終盤にアタックしコーラーを追う。
  • 追走グループにガルゼッリスカルポーニ等も合流。
  • それにしてもコースが酷い
  • 追走グループは入れ替わり、タンキンク、カタルドが追走
  • 落車も続発。タフなレース。
  • 追走グループで落車が相次ぎ、計らずもコーラーを援護する事に。
  • 残り15km。追走グループとコーラーの差は1分。
  • 残り9km。コーラー捕まる。コーラーも含めた3人で逃げる。
  • 落車していたスラグテルが立ち上がれない。ウェイラントの事を思い出してギョッとする。
  • 3人からウェーニングが抜け出る。
  • 残り5km。集団もペースを上げる。
  • 残り2.3km。集団がコーラー等を吸収。残りはウェーニング。しかし上りでペースが落ちる。
  • マリアローザのミラーはお疲れ。今日までか?
  • スカルポーニ仕掛ける。失敗。
  • 残り1km。集団がウェーニングを視界に入れた。
  • ウェーニング踏ん張る。
  • 残り250m。ウェーニング勝利を確信してガッツポーズ。

そんな訳でウェーニングのステージ優勝。
ちなみにスラグテルは骨折はしたものの命に別状は無かった模様。
それにしても酷いコースだった。パリ・ルーベから石畳を取り除いて砂を撒いたような感じ。
いや、シクロクロスバイクやマウンテンバイクでも滑りそうだから、ある意味パリ・ルーベよりも難しいかもしれんね。