B-CAS

B―CASカード会社、財務内容公表せず 会社法違反 (http://www.asahi.com/business/update/0708/TKY200807080391.html)

地デジで有名な「B-CAS」の財務状況が明らかになったので税理士に鑑定してもらいました (http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080709_bcas_financial/)

どう考えても独占丸儲けのビジネスモデルだものな。
そりゃ公表したくねぇんだろう(笑)。
で、

ダビング10 そもそもおかしい6つの疑問 (http://ascii.jp/elem/000/000/148/148726/)

1.ダビング10B-CASは一体なのか?
 かつて放送局は一体だと説明していたが、この嘘は「Friio」(フリーオ)の登場でばれてしまった。ダビング10は、放送波に「n回目」というフラグと呼ばれる信号をつけ、それをコピーした機器がフラグを認識して「n+1回目」と書き換えるだけなので、B-CASの暗号化システムとは別である。

録画機器そのものにコピー数カウンタのシステムが付いてるんだから ダビング10だろうがコピーワンスだろうが B-CAS は全然必須じゃあないんだよな。
で、一部の利権ゴロ以外に B-CAS を必要としている人っているのか?(笑)


しかし、このところ急に B-CAS を問題視するニュースが増えてきた気がする。
なんか向こう側B-CAS を切り捨てる様な動きが何かあったんだろうか?