チベット

ダライ・ラマ発言に強く反論、チベット自治区高官 (http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/130434/)

自治区ラサのドジェ・ツェジュグ市長は「分裂主義者が邪魔しなければ、チベットは歴史的に最良の発展期にある」と述べた。

経済的な話であれば、そう間違ってはいない。
けど、チベット人の回答が今回のデモだったわけだ。つまり「中国となって中国式の繁栄を享受する」事に NO を突きつけたに等しい。
それを弾圧することが中国の言う「自治」であるとは、とても思えない。
で、

情報統制を越えて漏れ聞こえるラサの悲鳴をきけ! (http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/513692)

産経新聞中国総局記者の福島香織女史のブログ。
チベットからの生の声がかすかに聞こえてくる。
必読。