2-1 でガンバの逃げ切り。
ガンバがそつなく2得点。コンサドーレは決定的なチャンスをことごとく外し、1得点に終った。
だが、コンサドーレの相川による1点は芸術的なボレーシュート。これはちょっと凄かった。
2-1 で浦和の勝利。
前半に小野の技ありシュートで先制するも、鹿島は後半投入の岩政がセットプレーから頭で押し込んで同点に追いつく。
しかし、その十数分後にポンテのシュートが相手DFに当たって角度が変わるラッキーなゴール。
そのまま試合終了。
決勝はまたガンバ対浦和の戦いになった。しかし、浦和は三都主、ワシントン、闘莉王を欠いた1.5軍くらいの状態なので、リーグ最終戦のようには簡単に勝てないんじゃなかろうか?
