思った事

環境負荷の少ない生活に必要なのは不景気の容認なのだ

そう思う。
エコロジーとか地球に優しくという生活は、つまるところエネルギー消費の節減であり、それは取りもなおさずあらゆる消費の削減、つまり景気の低迷である。
政府に景気の回復を望む声と環境負荷の軽減を望む声があるが、これらは恐らく両立しない。
なぜ、世のエコ系論者はこれを言わないのだろうか?
「地球の為に不景気を容認せよ。人々は少ない金で我慢せよ」
とは言えないのだろうか?