オシムの言葉

クロアチア・サッカーニュース】渦中のオシムが語る(http://nogomet.cocolog-nifty.com/hrvgo/2006/06/post_1f96.html)

日本サッカー協会は4年契約を提示した。協会は直ぐに条件面の交渉も始めようと望んできたよ。その条件面とはもちろん金銭のことだ。私は金銭がまったく条件でないことを強調した上で、こう言った。
"ちょっとタイミングを待ってくれ。日本に私が到着してから話し合おう。"とね。
貴方たちも知っているだろうが、私の人生において金銭が物事を決める際に影響したことは決してない。」

いかにも、オシム監督。広告代理店の言いなりになってる川淵には判るまい。
だいたい金で動く人であれば日本のクラブチームの監督なんてやってない。金目当てならレアル・マドリードチェルシーあたりの監督をやっている筈の人だもの。

さらに、

セルジオ越後コラム - 2006年ドイツW杯 2006年06月25日 なぜ帰国の日に発言?惨敗の追及かわしか!!(http://germany2006.nikkansports.com/column/sergio/sergio20060625.html)

私も、川淵のわざとらしい失言(笑)は、手ぐすね引いて待ってたマスコミ陣の追求をかわす為以外の何物でも無いと思うけどね。