まあ、爆破しちゃうんですけどね。
閉鎖病棟にようこそ
クワイエットルームにようこそ (http://www.quietroom-movie.com/)
シネカノン有楽町2丁目にて鑑賞。
あらすじは略。
全般的に(患者以外も)病んでる映画なのに、普通に面白く見せてしまうのは松尾スズキ監督の真骨頂かな?
かなり重い題材にもかかわらず軽く見られる。それが良いか悪いかは別として(苦笑)。
以下は雑感
- 実際の閉鎖病棟とは大分違うんだろうけど、それなりに病院的なリアルさがある。詳細は略。
- 内田有紀さん扮する主人公の明日香は全然病んでいない風に見えるが…なるほど、そういう事か。
- 宮藤官九郎氏は普通に上手い。最後の最後になると最初の微妙感が解消される演出も良い。
- りょうさんの看護師は普通にいそうで怖い。看護師も「病院の中にいる人」なんだな。
- 蒼井優さんの役はまともそうに見えるけど、拒食の理由が…やっぱり病んでいる。
- 大竹しのぶさんはノリノリ(笑)。こういう厚かましいオバチャンをやらせたら上手すぎ。
- 妻夫木君はなぜ眉毛が…(笑)。患者役じゃないけどなんとなく躁病っぽい。
- その他カメオ出演多数。気がつかなかったのも多いかも。
という訳で、結構オススメ。*1
シネカノン有楽町2丁目 (http://www.cqn.co.jp/cinemas/yurakucho2/index.html)
で、有楽町イトシアの中に出来たシネカノン有楽町2丁目。
ミニシアターらしい規模でさほど広くないけど、シートは割とゆったりめで小柄な人なら普通に足を伸ばして映画を観られる。なので、人が座席の前を通る時も座ってる人が足をがに股にしたり横座りになったりせずに済む。これは楽、
前の席の背もたれに傘立てと荷物を掛けるフックが付いてるのも良いね。
やっぱ新しい劇場は良いなぁ。
*1:ぜんぜんオススメっぽくない説明だ(笑)。
教育用だろ
どーしても50音配列のキーボードが欲しいという人に (http://www.gizmodo.jp/2007/10/50_1.html)
これ、普通に教育機関とかに売れるよ。
というか、以前8bit時代に小学校に納めるシステムにこーゆーキーボードを付けてた筈。